タイトル:維持管理の考え方とガイドライン
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全国住宅産業地域活性化協議会 維持管理の考え方とガイドライン
第1章設備、一般建材の点検サイクル住宅を大型の一般消費財として捉えた場合、主となる構造材や断熱材等の下地材を除き住宅の各部位や設備機器では、約5年を契機に詳細の点検や補修の必要が発生する。しかし住宅の良質な状態を維持し住まい手との有効な関係を継続するには5年単位でのメンテナンスの実施では無理が発生する。この為、家守りの仕組みの検討では毎年の継続的な訪問点検と、住まい手に対するお手入れのアドバイスを行う事とする。この考え方に基づき共通ルールの作成を行う事とする。【参考:設備・一般建材のメンテナンスサイクル表】14