タイトル:維持管理の考え方とガイドライン
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全国住宅産業地域活性化協議会 維持管理の考え方とガイドライン
2000年~(平成12~)築10年程度の木造住宅耐震性能※1984年(昭和59年)に、四号建築物で建築士の設計によるものは構造計算等の確認申請時の審査が省略される特例が定められたため、壁量計算書等が残っていない可能性がある。その場合は必要に応じて現況図を作成する。第3章2000年~【基礎】?概要2000年の基準法改正~地耐力に応じた基礎仕様を規定。住宅金融支援機構の調査によると、2002年は6割、2012年は9割の住宅がべた基礎となっている。(最小寸法)*立上がり高さ:300mm以上(基準法)フラット35は400mm以上基礎幅:120mm以上(基準法)フラット35は150mm以上根入れ:120mm以上(基準法)フラット35は240mm以上?注意点鉄筋コンクリート造で地耐力に応じた形状となっている。?検査のポイント□ひび割れ等の確認?改善方法□ひび割れ有→補修70